砧三峯神社(きぬたみつみねじんじゃ)
(説明版より)
(・・・略)三峯のオオカミは、イノシシから農作物を守ったり、大和武尊(やまとたけるのみこと)が三峯の山で迷った時無事頂上まで、導いたとの伝説もあります。勇猛でまじめな性格を愛されて御眷属(ごけんぞく)とされました。
「御眷属拝借」(ごけんぞくはいしゃく)の御札の返納と新たな御札を受けに秩父三峯神社へ。三峯神社の御眷属はオオカミ。三峯神社は「大口の真神」(おおくちのまかみ)と敬い、お犬様と称え尊崇しています。
砧三峯神社も「大口の真神」の御威力で砧地域、崇敬者の平穏・健全で心豊かな生活をお守り頂くよう代表者が秩父三峯神社へ参拝に行っています。(略・・・)
【御祭神】
【祭事】
【紀行説明】
世田谷区の住宅街にある立派な三峯神社。現在でも代参が三峯神社に御札授与の為さんぱいしているという貴重な神社。狼像は新旧四体ある、鳥居のところに二体対で阿吽の像があるがこちらの方が古い像のようだ。修復も少なくきれいな像だ。本殿(拝殿)の前には新しい狼像がありみちらも阿吽の像で特に右側の像大きく口をあけていて勇ましい像だ。修復もなくきれいな像で耳がかけているのかと思いきやこういう形の耳の様で珍しい形だ。
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