関東南部
(あだちせんじゅ・みつみねじんしゃ)
(せんじゅじんじゃ)
足立千住・三峯神社[首都狼]
~首都狼・源氏の棟梁八幡太郎源義家ゆかりの地、千住神社の境内社にある戦後まで残った火伏三社・三峯神社の狼像~
由緒・
由来
【紀行説明】
三峯神社
末社(火伏三社) 昭和六年一月建立、もともと夫婦銀杏の下にあったが、昭和二十年四月の東京大空襲で、千住宮元町のあらゆる建物が焼失した中で、木造としてたった一棟焼け残ったのがこの三社である。 三社御祭神をそれぞれの御神督とともに火伏せの神火防守護の神としての御神威もあり崇敬されている。
【御祭神
】 伊邪那美命 倭建命(日本武尊)
【祭事
】 例大祭多数 (千住神社)
【紀行説明】
三峯神社は千住神社の境内社で本殿の右側奥、稲荷神社の隣にある。