関東南部 （かわさきたかつ・たちばなじんしゃ） 川崎高津・橘樹神社［相模狼］ ～相模狼・日本武尊の妃、弟橘姫ゆかり、新旧対の狼像～ 由緒・由来【紀行説明】 ■橘樹神社（たちばなじんじゃ） 【由緒】 社伝によると倭建命東征の折、海が荒れて、弟橘比賣命が入水し海を鎮められた。この弟橘比賣命の着物、冠が流れ着き、 その地に廟を建て後に二柱を祀る社が建立された。橘樹郡の郡名は当社の名より付けられたと伝えられる。郡中総社として多くの崇敬者を集めた。 【祭神】 倭建命［日本武尊］やまとたけるのみこと 弟橘比賣命（おとたちばなひめのみこと） 【祭事】 例大祭10/13・10/14 【紀行説明】 橘樹神社は元は立花から来ている様で、橘郡の名の興りにも由来するらしい。神社に着くと真新しい鳥居と本堂（拝殿）が目に入る。正面に新狼像の石像がついになって鎮座している。左には橘樹神社の大きな碑文が二基と説明版があり、古い狼の石像二体が対になってこちらを見ている。奥にある大きな松は「日本武の松」と言う由緒ある大松だ。 ［川崎高津・橘樹神社］ ～相模狼・日本武尊の妃、弟橘姫ゆかり、新旧対の狼像～ ［狼像］ 旧・狼像      ［右側の旧・狼像］  ［左側の旧・狼像］ 新・右側の狼像     新・左側の狼像    ［川崎高津・橘樹神社］ ［川崎高津・橘樹神社］ 日本狼の棲館 [ニホンオオカミのやかた]～彼らはこの嶺々の何処かに棲んでいる～ | Facebook 地図  ■巡礼紀行伝　DATA ［川崎高津・橘樹神社］ （かわさきたかつ・たちばなじんしゃ） 名称 橘樹神社（たちばなじんしゃ） 住所 〒213-0023 神奈川県川崎市高津区子母口１２２ 電話番号 044-411-4344 HP 橘樹神社公式 地図 地図 （Google ＭＡＰ）SV(STREETVIEW) ルート ルートマップ➡第三京浜・京浜川崎インターから車20分程 公共機関➡JR武蔵中原駅より徒歩25分程 駐車場 境内駐車場10台 狼の御札［護符］ 授与不明（無し）神札はあり 見所 ・本殿 ・狼像・本殿［拝殿］前と本殿の左に対の旧狼像２体づづ その他    日本狼の棲館HP 川崎高津・橘樹神社
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